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脱!刺繍屋

nekoshima.exblog.jp

大阪の刺繍加工会社の業務紹介及び今後の展望

詳解「レーザーカット」 その1

かなりバタバタしてきました・・・。

そんな折、お客さんから答えの無い「永遠のテーマ」的な課題を与えられて・・・脳が沸騰しそう・・・。

ちなみに私、数学は好きでしたが、国語は嫌いでした・・・。(笑)


さて、未だにレーザーカットに関してちょくちょく質問をいただきます。

なので、今日は簡単に流れをおさらい!

今回はジーンズの革パッチ。

ベースの素材は合皮です。肉厚がありますし、毎回大きさが同じなので、ベースの合皮は金型で打ち抜きます。

レーザーガスを無駄に出来ませんしね?(苦笑)

まず、そのベースをミシン上にセットします。
d0061489_19351950.jpg
その上に布帛を載せるための案内線を縫い、それに合わせて布帛をセット。

d0061489_19363965.jpg
レーザーでは天然繊維はカット出来ませんし、単純な形なので、これも型抜きです。

その上に合皮を載せます。ここからですね!
d0061489_19381243.jpg
後切りなので、出来上がりより大きめの生地を、ベースに被せるようにセットします。

縫い→レーザーカット
d0061489_1940214.jpg
写真撮り忘れました。(汗)

要は、縫った後にレーザーでカットするというところがポイントです。

これによって、細いラインのような表現も可能になります!
d0061489_1942272.jpg
あとは要らない部分(縫っていない部分)の合皮を取り除いて「完成」となります。
d0061489_19431879.jpg
メリット&デメリット共に数多くありますが、レーザーを使うことでデザインのバリエーションが拡がります。

下に敷いた生地を切らないように、上に載せた合皮のみをカットする!

ここに、うちの長年培ってきたKnowHowが・・・そのお話はまた次回にでも・・・。

まだわからないって方!見に来てください!(笑)
by ykm94731 | 2010-01-06 19:56 | レーザーカット刺繍 | Comments(0)