ボランティアちゃうぞ!
その経費は成功報酬・・・いつからこういう形態になったんでしょうか?
自社だけで出来るものなら何とかなりますが、うちだけで出来ることなんて知れたもの。
最近は複合加工も多く、他所へお願いしないといけないことも多々。
仲間内で解決出来たらまだマシで、特殊加工の業者探しから始めないといけないことも・・・。
材料仕入れて、頭下げて、納期確認して・・・決まるかどうかもわからない仕事のために・・・。
それでもみんな淡い期待を胸に協力してくれて・・・。
で、決まったところで100枚程度の小ロット。
「型代サービスしろ!」「単価もっと安くならんのか?」・・・値段叩かれて・・・。
そんなことの前に、売れへんかった商品を企画した人間は責任取らなくてもいいの?
加工屋、縫製屋・・・みんなが手を組んで「もう仕事要らんから!」って言うたらどうなるんやろう?
「スミマセンでした。今までのことは水に流して頂いて・・・気持を入れ替えて頑張って行きますので、ご協力を・・・。」
そうはならないか・・・。
でも、最近は「売れへんかった・・・ごめんね・・・次は頑張るから・・・」そういう思いやりも感じられない。
昔はよかった・・・1つでも新しい手法の商品をお見せしたら、すぐに絵を描いて下さって「これでお願い!」って。
きっちりと「刺繍屋としての仕事」をこなせればOK!
今やデザイン、材料、手法・・・全て考えて来いって丸投げされて・・・。
決まれへんかったら「こんなもんしか提案出来へんかったお前が悪い!」
自分の足を使って探して、研究して・・・そういうこともせずに、毎日PCの前で座りっぱなし・・・。
企画の時期になったら業者呼びつけて、「何か新しいもん持って来て・・・」
こっちは余計な仕事ばっかり増えて・・・。
うちは刺繍屋・・・加工総合問屋ちゃうし!
普通の刺繍のお仕事がしたい!
このままじゃ駄目・・・わかってる!
進むべき道はおぼろげに見えてるけど・・・いろんな意味で余裕が無い・・・。
今日は駄目・・・気分が乗らない・・・帰る・・・また明日・・・コメント下さるな!
支離滅裂・・・それもわかってる。(苦笑)
by ykm94731 | 2010-05-26 21:00 | 戯言(たわごと)