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脱!刺繍屋

nekoshima.exblog.jp

大阪の刺繍加工会社の業務紹介及び今後の展望

アップリケ作り

今日は早めの更新です・・・もう必死・・・。(笑)

昨日、タマヤ・ラモーン様からご質問を頂きましたので、金型を使って、どうやって型抜きするのかを・・・。

まずはプレス機です。
d0061489_15593878.jpg
裁断版の上に打ち抜く生地を載せて、その上に金型をセット。

プレス機上部中央のハンドルを握って左右に旋回。

所定の位置でハンドル上部のボタンを押すと、「ガッチャン」とプレスが下に降ります。



プレスした後に、金型を外すと、中にカットした生地が残る・・・そんな流れでしょうか?
d0061489_1662422.jpg
フェルト何かだと8枚程度重ねて打ち抜けます。

実際はもっと抜けますが、重ねた生地の上方下方で狂いがでますので、ほどほどに・・・。

プリントした生地や、柄合わせが必要な場合は1枚づつの作業になります。

こうしてみると、簡単なように思われるかもしれませんが、裁断版に食い込む程の圧力がかかるため、

結構危険な作業です。

僕はたまにしか使わないので、冷やっとすることもしばしば・・・。(汗)

不明な点がございましたら、コメント欄よりご質問をお願いします!

また、金型や型抜きの件でお困りの方は、㈱エース様へご連絡をお願いします。


また、金型を使うのは、ほつれない生地(フェルトや合皮等)の場合で、そうでない場合(サテンやシフォン等)は、

レーザーでカットします。



熱でカットするので、カット断面が熔着して、ほつれを防止してくれます。

金型作らなくていいし、便利やん!と思われる方もいらっしゃると思いますが、天然素材は焦げちゃいますし、

何と言ってもランニングコストが・・・。(滝汗)

まあ、TPOに合わせて・・・ですね!(笑)
by ykm94731 | 2010-10-27 17:04 | 刺繍屋のお仕事