猫島の「鯉料理」 その5
デンジャラスマン様、スミマセン!
でも、お陰様で凄いコメントの数・・・やっぱり、ああいうスキャンダル系のネタは、皆さんお好きなんでしょうねえ?(笑)
さて、例のGジャン。
沢山の方から指摘を受けましたが・・・鯉の目の部分、「これどうなってるの?」って・・・。
流石、刺繍職人さん達ですね!
普通の方は気付かないと思いますが・・・こうなってます。
生地の裏側からあてがっています。
こういう使い方ですので、「鯉のぼりだ!」とわかってもらうために、眼が最も重要なポイントなのですが、
そこに、見る側の目を少しでも引くために、ここだけ手法を変えて・・・裏面はこんな感じです。
ぐるりを縫い付けたあとに、机上でハサミ斬り!
流石にデニムの切り替え部分は硬くて、力み過ぎて、ちょっと切りすぎちゃいましたが・・・。(苦笑)
普通のアップリケ刺繍でも良かったんですが、まあこういうところが、普通のことで満足出来ない、
僕が「化学者」と呼ばれる所以でしょうか?(爆)
イメージ的には瞼なんですよねえ・・・魚に瞼は無いんですけど・・・。
ギョロっと後方を見つめる「眼」・・・インパクトありますよ~!
デニムなので、洗ってる内に「まつ毛」も生えて来ますし・・・。(笑)
さあ、次のレシピを考えないと・・・。(苦笑)
その前に、こういうのをピシッ!と着れるBODY作りが必要ですね?
恥ずかしながら、僕は誰かの助けが無いと、一人では着れませんでした・・・。(滝汗)
では、また・・・。
by ykm94731 | 2011-02-21 22:13 | 戯言(たわごと) | Comments(12)
T・A・M・Aさんもスレンダーですから(ジム行ってるし!!)きっと似合いますよ・・・
なんて冗談ですが、いろいろいろんなことが頭に浮かんできましたよ~
楽しいです!!
土佐にも酒豪と呼べない人はたくさんいるということで、よろしくお願いします(笑)。
猫島さんにはあたりまえなんでしょうね。
技術が伴ってのところが憧れの存在ですよ。
しかし森田さん、お若いですねー!
すらっとのびたモミアゲが素敵です
このモデルが自分だったと想像するとゾッとしますよ
頭のてっぺんが涼しげなもんで(笑)
一度現物見せてくださいね、お節介用の写真も撮っておきたいので(笑)
昨日からブログコメントすごいね(大爆)
この勢いで『Artigano』に近づけるといいのにね(願)
ところで、この「Gジャン」皆さんだったら幾らぐらいの値段なら買ってくれるのか
参考までに知りたいよね。
リバースアップリケですね。
革でやったことがあります。
今日の昼休み、まじまじと見ながら、文を読んで・・・・あーそういうことか!!と納得。
昨日とか何を書いているのかよくわからないまま読んでいました。(酔っ払いだったのかしら?・・・・笑)
お褒め頂き、ありがとうございます。
でも、技術と言われるほどのことではなくて、知っているか?知ったいないか?だけのこと。
いろんな加工依頼がやって来ますから・・・全て、お客様から学んだことです。
森田さんがルパンと言われていて、何でだろう?と、思っていたのですが、お会いして「なるほど!ルパンやん!」って・・・。(失礼)
ラモーンさんも、BLOGやコメントから想像しちゃいますが、実際はどうなんでしょうねえ?(笑)
papaさんの背中なら、10mの鯉のぼりが必要になりますね!(爆)
ところで、値段の件は、僕もかなり気になります。
皆さん、どれ位だと「買おう!」と思われるのでしょう?
近日中に、鍵コメ限定で、リサーチしましょうか・・・。
やっと気付いてくださったんですね?(笑)
よくわからない内容で、恐縮です・・・。(苦笑)
でも、これを革でやるとなるとたいへんでしょうねえ?勇気が・・・。
このGジャンも、大穴開けちゃって、かなりのダメージ加工ですよね?
いずれにしても、本体を傷つけちゃうのは、かなりの勇気が必要です。
反対側?をカットしちゃって、大目玉をくらったことを思い出します・・・。(笑)