透けてる・・・
さて、今日はアップリケ刺繍のサンプルがドカッドカッと・・・。
1点サンプル(プロトサンプル)時は、金型を作らないので、アップリケのハサミカットで手が痛いです。
僕がいつもやってるのは、アップリケの案内線だけをプリントアウトして、
生地の表面が特殊な・・・例えばファーとかの場合は、鏡像でプリントアウトして、生地の裏面に紙を貼ってカットします。
で、今回のアップリケの生地は、久家先生のプチポアン。
うちはアップリケ刺繍の比率がかなり高いのですが、その材料の中でも一番高価な物になりますね。
合皮が@10000/mしようが、1点に全部を使い切ってしまう訳でもないので、比じゃないですね!
なので、ハサミを入れる時はかなり緊張・・・。
でも、柄に合わせてカットするのって、非常に難しい。
何かイイ方法はないかと考えていたら・・・トレーシングペーパー!
最近は全く使わなくなったので、すっかり忘れていました。
そのトレーシングペーパーに印刷して、柄に合わせて貼り付け。
なんで今まで気付かなかったのか?プリントした生地なんかでもOKですよね!
もしかして、知らなかったのは僕だけ?(苦笑)
今日、久しぶりに北河内先輩から連絡もらった時に閃いたんですよねえ・・・なんでだろう?
北河内の異端児=透ける?(爆)
刺繍男子?
プチポアン刺繍ブログ
by ykm94731 | 2011-03-29 19:12 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(2)
北河内なんぞ、、、ましてやタ〇ガーさんなんか、、、素人さんはなんか勘違いしてはるみたいやね?(大爆)
仰る通り!
刺繍男子で行けそうなのは、森田(四国の!)さんとか・・・。
タイ〇ーさん、伸之介さんに至っては刺繍〇父って感じですよねえ?(笑)
ちなみに、この方は久家道子エンブロイダリーのスタッフさんで、うちのお客様。
自社の商材を少しでも理解しようとする、挑戦精神が素晴らしいなあと思います。