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脱!刺繍屋

nekoshima.exblog.jp

大阪の刺繍加工会社の業務紹介及び今後の展望

いつまでたっても・・・

うちのお仕事はカテゴリー的に?アップリケ刺繍が多いです。

で、アップリケと言えば金型!
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職人さんがステンレス鋼を手で曲げて行って形成し、回ってきたところで最終的に溶接。

結構丈夫で、定番的に十数年以上使っているものもあります。

ただ、やはり経年劣化で刃がこぼれたり、溶接部分が割れてきたり・・・ある程度仕方のない事なんです。

先日、アップリケ刺繍の加工をして、出荷前の検針時に引っ掛かった一枚。

ハンディー式の検針器に持ち替えて、場所の特定をするも、反応しない?

しかし、ローラー式ではピーピー!

小さな強力磁石を使って、場所を特定!

(磁石をビニール袋に入れて、そろそろと動かします。金属を探知したら、そこで磁石がピタッと止まります。)

その部分の刺繍を解いてみると・・・アップリケ生地に小さな金属片が・・・。(汗)

金型の破片でした。

針じゃなくても金属が出たらアウト!

完成品になった段階で、お客様の方で検針はされるので大丈夫かとは思いますが、それでも信用を失ってしまいます。

「これからは縫う前に。型抜きが終わった段階で検針しましょう!」

「ワッペンも縫いつける前に検針しましょう!」

まあ、何年やってても、学ぶことは多いです。(苦笑)
by ykm94731 | 2012-08-27 19:37 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(2)
Commented by MKM at 2012-08-28 12:24 x
ほんまにマレでしょうけど、そういううこともあるんですね。

うちも、アップリケ=抜いたら検針。

というふうに、習慣づけます。
Commented by ykm94731 at 2012-08-29 07:42
MKMさん、おはようございます。
人生で2回目でしょうか?(苦笑)
ちょっとした手間・・・というか、そこまで頭が回りませんでした。
簡単なことなんですけど、これで安全性が向上しますよねえ?
またまた仕事が増えますが・・・。(笑)