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脱!刺繍屋

nekoshima.exblog.jp

大阪の刺繍加工会社の業務紹介及び今後の展望

この服の生い立ちは・・・

休みもなく、毎日忙しすぎて、ちょっとエネルギー切れです。

納期の心配・仕上がりの心配・・・夜眠れない→深酒→その割に、朝は早い→太る(これは関係ないか?)


この業界に入って約15年が過ぎましたが、最近感じるのが「年とったなあ・・・」

お客さんから呼ばれて打ち合わせに行っても、デザイナーさんも世代交代!?していて、15年前にいた人はほとんどいません。

年上ばかりだったお客さんも、今では同世代から年下がほとんど。

電話もらっても、「ご相談したいことがあるので、ご足労願えませんか?」

なんて、ご丁寧なお言葉をいただきます。

「俺って偉くなった!!」(‘o‘)\(-_-)

最近、やけに相談が多いです。

いろいろ手法の提案等を求められることが多いのですが、業界的にネタが尽きてしまっているので、なかなか難しいです。

新しいモノって言っても、一朝一夕で出来る物ではありませんし。

ただ、若手のデザイナーさんに昔流行ったものなんかを見せると、結構それがハマったりします。

「こんなの見たことない!」「どうやってるんですか?」・・・こうなったらラッキーです!!

ここで長々とウンチクを・・・(笑)


デザインにはサイクルがあります。10年前に流行っていたものが、また流行りだしたり。

また、最近では懐かしいブランドが復活したり・・・。


ただ、あらゆる手法を熟知しているベテランデザイナーさんも多々おられるので、手法の複合に苦労させられます。

裁断(石川)→プリント(京都)→刺繍(大阪)→特殊ミシン刺繍(兵庫)→縫製(新潟)→染め洗い(岡山)→ダメージ加工(和歌山)→高周波(大阪)・・・なんと?次加工まで。

一着出来るまで、かなりの長旅です。

旅費がかかって高くなっちゃうし(笑)、ちょっとやり過ぎちゃうの?・・・とは、まだまだ若輩者の私には言えませんが。
by ykm94731 | 2005-09-21 00:02 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(0)