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脱!刺繍屋

nekoshima.exblog.jp

大阪の刺繍加工会社の業務紹介及び今後の展望

今が旬

昨年、大手刺繍機メーカーが3mmのスパンコールを縫い付けることができる刺繍機を発表しました。

現在、市場でもスパンコールを使った衣料・服飾品を見かけますが、ほとんどが5mmのスパンコールを使ったものです。3mmになると、かなり緻密で繊細なデザインが作成可能になります。

今までの技術では出来なかったものが、技術の進歩で出来るようになったんですよね。

お客さんの需要も多いようですが、刺繍機そのものがまだ数社にしかないそうです。

うちにもありません。扱いが難しいらしいので・・・(実は先立つものが・・・)。(T_T)

片っ端から、刺繍屋に電話しても「ありません」・・・お客さんもなかなか見つからないので、刺繍機メーカーに「どこが持ってる?」と問い合わせてるみたいです。

ただ、見つけてもキャパが埋まっているそうなので、ほとんど断られているのが現状です。

過去を振り返ってみても、新しい技術・機械が登場するたびこういう感じでした。

レーザー複合機 (詳細は別の機会に)が出たときもそうでした。うちは1号機を入れたので、どこから情報が伝わるのか、結構問い合わせがありました。

新しい機械・技術を持っている時は、いろんな意味で強気の勝負が出来るのですが、ないと「出来ません」の一言をいうのがが辛いですよね。

早く流行が終わるのを待つのみです。(X_X)

と、指をくわえているわけにも行きませんので、レーザーを使ったスパンコールを超えるものを現在研究中です。後日、ご紹介したいと思います。
by ykm94731 | 2005-06-06 20:18 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(0)