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脱!刺繍屋

nekoshima.exblog.jp

大阪の刺繍加工会社の業務紹介及び今後の展望

簡単に思えて難しい

3日も空けちゃうと、さすがに今日は超多忙!まあ、何とか予定していたものは出荷出来ましたが・・・。


さて、お客さんからちょっと質問がありましたので・・・。

アップリケ刺繍なんかで、ちょっとポコっと膨らんだもの。ありますよねえ?

刺繍屋さんによって、いろいろ違うんでしょうが、一般的にはスポンジや綿なんかを詰めています。

アップリケを貼る際に、スポンジetc.を一緒に載せて刺繍で留め付けます。
d0061489_18345047.jpg
口で言うのは簡単ですが、これが結構くせ者でして、上手くしないと生地がパンクしてしまって、

アップリケの横からスポンジが出てきたり・・・形状によってかなり工夫が必要になってきます。

それと、アップリケ素材が伸びない生地(布帛)だと、当然のことながらあまり膨らみません。

布帛の本体生地に、カットソーのアップリケがベストマッチ!

あと、普通にアップリケ刺繍した後、裏から糸なんかを注入して膨らませる方法もあります。
d0061489_18554349.jpg
これは任意の部分に注入出来るので、複雑な形状のものでも可能です。

ただ、糸をエアーで送り込みますので、大きいものだと時間がかかりますし、スポンジに比べて硬くなります。

他にもあるかもしれませんが、一般的にはこんなところです。

ご検討くださいませ!
by ykm94731 | 2009-04-27 19:27 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(0)