古きに学ぶ
それに合わせて、資料整理・・・「何かないかなあ?」と、物色・・・で、発見!
別に、これがどうって訳じゃなくて、ただ懐かしい・・・。(笑)
刺繍のベースの生地はお湯で溶けるソルブロンという生地。
刺繍加工後、お湯に浸して刺繍部分だけを残す、レース風刺繍です。
普通の刺し方ではほつれてしまうので、縫い方にいろいろ工夫を施しています。
引っ張っても、形状が保てるように、下歩きの段階で糸を絡めあいながら骨組みを作って・・・。
今、こういうデータを作ることは滅多にないですが、本場ドイツで学んだことは凄く生かされていると思います。
パンチングしかり、ビール・・・。(爆)
・・・しかし、いいもん見つけたなあ・・・ちょっと1つ思い浮かびました!
「初心に返って」ですね!・・・では、早速・・・。(笑)
by ykm94731 | 2009-09-10 20:39 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(0)