第2回ワッペン講座
まあ、サンプルもまだまだこれからですねえ・・・。
うちのお得意様のサンプルもまだまだ序の口・・・昨年は100を越える品番数でかなり辛い毎日でしたが、
今回は?・・・それでも50は超えてる・・・いやいや、品番数はそんなに要りませんからね・・・。(爆)
さて、今日は第2回ワッペン講座!と言っても、昨年やっちゃいましたから、今日はちょっと気になったことを・・・。
第1回ワッペン講座
ワッペンの生産って、ワッペンシートを原反で張って、一気に作っちゃいますよね?数百、数千?
で、出来上がってみて、裏を見たら「あ~・・・やってもうた~」ってありません?
ちょっとしたことで、後の作業が大違い!今日はそんなお話・・・。

ここで重要なのが、なるべくワッペンの内側から縫い始めること。

何故そんなことを?
ワッペンが出来上がってから、検品・ワッペン裏の掃除!しますよね?
出来ることならそういう後処理を楽にしたい!
だから、縫い始め・縫い終わりを出来るだけワッペンの内側にもってきます。
刺繍の裏って、どうしても糸の出入りで汚くなっちゃいますから・・・。
でも、こうすることによって、後の手間が全然違います。
極端に言うと、表から見た時に、糸が外にハミ出していなければOKなんですから・・・。
でも、もし糸が見えちゃうなら、切らなくてはなりません。
多色で重なる場合なんかは、次の色で覆うように被せるとか・・・工夫すればいろいろ。
どうしても外側で切らないといけない場合は、出来るだけ同じ箇所に集めて・・・。

そうと分かってるんだけど、たまにやっちゃうんですよねえ・・・。(苦笑)
頭の中でシュミレーションしながらデータを作ってるんだけど、実際に出来上がってみて気づくことって多い・・・。
うちの怖いお局さんに、その都度注意を受けて、「今度こそ・・・」そう思ってやってるんですが、なかなか・・・。(爆)
ワッペンだけじゃなく、「刺繍の裏面」っていうのは刺繍屋の永遠の課題。
刺繍の表面だけじゃなく、裏面にも気を配って・・・糸を切り揃えたり、芯を綺麗に取り除いたり・・・。
新しい技術云々よりも、まずはそんなところが、「イイ仕事」として認めてもらえるところかも?
あっ、・・・気持ちを入れ替えて、明日から頑張ろうっと。(爆)
by ykm94731 | 2010-02-15 19:33 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(8)
縫い始めと縫い終わり・・・・
表の渡り糸・・・etc
ありがとうございます。 大変勉強になりましたm(__)m
刺繍枠に巻いてるのは包帯です。(汚くてすみません)
こうすることによって、枠による生地傷を防げますし、薄い生地、滑りやすい生地なんかをしっかり固定することが
出来ます。(と、思っています・・・笑)
うちは元来カットソーの「置き縫い」専門ですので、あまり出番はありませんが・・・。
偉そうに書いてますが、なかなかそこまで頭が回らず、毎日「しまった!」の連続です。
ただ、同じ失敗を2度と繰り返さないよう心掛けています。それがある意味「刺繍屋のノウハウ」?(笑)
お客様、エンドユーザー様のために「イイお仕事」が出来るよう、お互いに頑張りましょう!
なかなか自分で納得出来る出来のもの出来ないです。
見た目はかわいく出来たとか・・・・ありますが、作るという側面から見たらまだまだの出来です。
刺繍などはもっとひどくて渡り糸ばりばりで・・・・はあ~とため息が出ます。
お疲れ様です!
まあ、こだわりだすと、いろいろ気になりますよねえ?
刺繍は一種の曖昧表現だと思います。綺麗な輪郭表現、微妙な色表現ではプリントには敵いません!
イラストレーターのデータを渡されて、「これズバリで!」と言われても、寸分の狂いも無くってのは不可能!
大量生産して、これほど個体差が出る商品ていうのも珍しい?
同じミシンで縫っても、1つ1つ顔が違います。(苦笑)
まあ、僕の場合、自分の置かれた立場(刺繍屋)で、精一杯の表現が出来ればいいのではと思っています。
刺繍での表現方法は無限大ですし、作る人それぞれによって明確な違いが出ます。
個性を打ち出せる素晴らしいデザイン表現方法なのでは?と、思っています。
tamaさんのBagも1つの感性を伝える芸術作品ですよ・・・「可愛い」と思えたらそれで正解!
ため息を次へのステップへ変えましょう!
芸術作品だなんて、まあ、どうしましょう!
今日DecoStudioデビューしました。
平日休みのある仕事なので、今日は休みでした。
まだいつも使っているソフトのほうが使いやすく、DecoStudioで作ったのは黒いうねうねの線だけですが。
CorelDRAWも使ってみました。
いろいろ試行錯誤しながら、やっていきたいと思っています。
私の場合は刺繍が先かバッグが先かよくわからないところがあるのですが、でもお金を出して落札してもらうってことを通じて、ずいぶん作るもののレベルは上がったとは思います。だって顔も知らない人が受け取ってがっかりするのは嫌ですものね。
そういう意味ではオークションに出すようになって、使う人の目線というのをだいぶ意識するようにはなったと思います。
お疲れ様です!
結構オークション歴長いんですねえ!評価も高いし・・・。
うちは加工屋なので、「売るものがない!」ってところが辛いです。
欲しい商品が出てきたら入札させていただきますので、その時はどうぞ宜しく~!

