大阪の刺繍加工会社の業務紹介及び今後の展望


by Nekoshima
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痩せたいけど、痩せては困る。(笑)

毎年恒例の?サンプル地獄(苦笑)・・・ようやく山頂辺り?
しかし、なかなか麓が見えず・・・先日も書きましたが、今年はやりごたえのある依頼が多く、
想像以上に手こずっております。
でも、この苦労がいつか報われるんですよね?信じてますよ!!!(笑)

さて、今日は他所からデータ付きのお仕事が来ましたので、そのデータを見て感じたことを・・・。
アパレルさんの定番刺繍とか、データが付いて来るお仕事も結構あります。
付いてきたデータが、僕が作ったものだった!ってことも結構あります。(笑)

話がそれましたが、刺繍の下縫いに関してです。
今日のデータは、全く入っていませんでした・・・ある意味凄い!
枠に入れて、布帛の生地に加工するなら、こんなデータでも何とかなるのかも知れませんが、
カットソー相手だと、これではダメダメです。
まずは、サテン・ステッチの一般的な下縫いです。
d0061489_18533035.jpg
(水色:サテン・ステッチ  紺色:下縫い)
まず、なぜ下縫いが必要なのか?いろいろな意味があるかと思いますが、
主には「芯地と生地を固定するため」
高速道路の橋桁のような感じ?
これがしっかりとしていないと、せっかくの刺繍がグダグダになっちゃいます。
なので、振り幅に合わせた適正な下縫いが必要です。
1mm以下なら1本程度。2mm以上なら、その振り幅をKEEPするために、両側に必要だと思います。
d0061489_18533367.jpg
この下縫いが支えとなって、芯と生地を密着固定し、サテン・ステッチの縮みを抑制してくれます。
これが無いと、芯を外した際に、2mmの振り幅で作ったはずが、生地の裏側に回り込んでしまい、
「痩せたんじゃない?」ってなことになるかも知れません?(笑)
逆に、細い振り幅に何本も詰め込むと、外に下縫いがはみ出すといったことも起こります。
今回の記事の内容が絶対ではありませんが、
様々な素材、デザイン、糸、機械、その条件に適した対応が出来て、
自分の思い通りに仕上げるということが重要です。
偉そうにスンマセン。(苦笑)

by ykm94731 | 2018-01-30 19:21 | 刺繍屋のお仕事 | Comments(0)